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れんれん、えぴトレ2回目がはじまるね。
いよいよね。このコース、3回の最後には、あなたに新規事業の立ち上げや改善に必要な事業実装の力量を高めてもらい、最後には、それを自分の実践にこんな風に活かすぞ!というイメージをあなたに持ってもらいたいという目標でした。
(きらり)
そして2回目は、先進優良事例が辿ったプロセスを、あなたが疑似体験しながら、そこにどういう意味があるのかを学んでいきます。
わくわく~
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参考サイト
まずは復習から!
オーケー。前回は事業実装のプロセスに沿って、ミモザ市の事例を通して基本を学んだね。「正しいことを正しく行う」ためのエビデンスの使い方についても習ったよ。覚えてるかい?
(パタパタ)
最初に、ミモザ市で起きていた「産前産後サービスの不足」という課題を解決するには、新規事業の導入が必要だということを明確にしたね。次に、それを関係者間で共有して、新しい市の構想の実現に向け先進優良事例の検索を開始し、導入する先進優良事例を選択するために、判断基準を設けて複数の事例を比較した。
(パタパタ)
それから、成果評価や視察から先進優良事例のエビデンスを確認して、導入を決めたあとは、予算要求やタスク管理をして準備を進め、実施が成功するように、みんなで学習したり、それぞれの役割を明確にしたね。
(パタパタ)
導入して成果があったかを評価できるように、評価計画を最初から組み入れておくことも大事だった。
最後に、専門職として事業実装を展開していくために、えぴトレを通してもっと力量を高めようと思ってくれていたかな。
2回目に来てくれたあなたは、きっともっと成長すると信じているよ!
今回、先進優良事例を導入したいと思っているのは、カカオ市です。実はカカオ市は、成人保健の分野では、課題を抱えていて、エビデンスに基づく事業導入、つまり事業実装をする必要がありました。
(パタパタ)
今回のシミュレーションは、A・B・C、3つのパートに分かれていて、1回目の3・4・5番を具体的に学ぶ内容になっています。Aが先進優良事例の選択について、Bがそのエビデンス確認について、Cが先進優良事例を実際に導入する際の準備についてです。今回も最後にレクチャーを付けました。最後まで楽しく学んでもらえれば幸いです。
(パタパタ)